6月の不倫報道から無期限で活動自粛中のお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部健(48)が所属している芸能事務所【プロダクション人力舎】によると、本日12月3日(木)午後7時より都内で渡部健の謝罪会見を行うことを発表しました。
昨日の時点で、早ければ今週中にも謝罪会見を開く方向で調整している。といったことが一部で噂されていたが、所属事務所が正式に発表したようです。
https://www.sakigake.jp/news/article/20201202OR0071/?nv=ent
書面には「弊社所属、渡部健につきまして、本人より一連の報道についてご説明させていただく場を12月3日に設けさせていただきます」とあり。
渡部さんといえば、今年の6月に週間文春で不倫が報じられる噂があった段階で、一切の記者会見をすることなく『当面の間の活動自粛』をいきなり発表したことは
まだ鮮明に記憶に残っておられる方も多いのではないでしょうか。
当時のコメントは所属事務所を通じての発表でしたが、「私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました」とありましたよね。
あんなにきれいな奥様がいて、なぜそんな行動をとるのか私には理解できませんでしたが…
ここで事件を思い出すために、当時の報道をいくつか振り返ってみましょう。
まず、世間を一番騒がせたのは「多目的トイレ不倫」ではないでしょうか?
当時、相手女性が赤裸々に告白した、渡部さんの「テイクアウト不倫」。会ってからバイバイまで5分~15分程度というスピードも…

奥様の佐々木希さんは秋田県出身で、集英社のスタッフが写真を撮って雑誌に掲載したところ【ギャルコンJAPAN】の初代グランプリになったという経歴の持ち主。
身長も168㌢あり、グラビアアイドルやファッションモデルとして活躍していたほか、歌手や女優といった道へも活躍の場を広げていた素敵な女性ですよね?
渡部さんが不倫相手の女性と出会ったのは、そんな佐々木希さんと結婚前の交際中という報道でした。
ある会社経営者が主催したパーティに参加し、そこで知り合った女性と関係を深めていったが、同時期に知り合った女性B子とも不倫関係となった。
B子さんとは週に2回ほど個人事務所などで密会し、シャワーすら浴びさせてもらえず15分ほどで追い返され、毎回1万円札1枚を渡されたそうです。
渡部さんがエスカレートし、六本木ヒルズの地下駐車場の多目的トイレにB子さんを呼び出した話が、ワイドショーなどで世間をかなり賑わせましたよね。
エレベーターの前で落ち合い、渡部さんが人の来なさそうな多目的トイレを調べ、トイレのカギをかけた瞬間にプレイが始まる。
ことが終ると携帯を見せろと言われ、LINEの文面を全部消すように指示されたと。キスから分かれるまで5分程度というものすごい早さだったということでしたね。
そんな関係が渡部の入籍後も続いており、文春に報道されてしまったのである。
当時、相手女性のB子さんは「デリヘル扱いされたのが本当に悔しかった」と話していたと記憶しておりますが、昨今ではデリヘルの方が高額ではないか!
そんなこんながあり、渡部さんは一切の記者会見をすることなく『当面の間の活動自粛』といういわば逃げの手を使い、現在の自粛&本日の記者会見となったのである。
彼が記者会見で何を述べるのか、どういった謝罪があるのか、今後の夫婦関係はどうなるのか、芸能界への復帰はあるのか。
など気になる方は、明日の報道を見逃せないでしょう。
渡部が記者会見を行わなかった理由
渡部さんが不倫発覚当時に記者会見を行わなかった理由として、あるテレビ番組に出ていたコメンテーターの方がこのようなことを言われておりました。
渡部さんが記者会見を行い、仮に嘘をつくなどして相手女性との言い分が食い違った場合、余計に大きな傷がつくことが想定される。もしくは嘘をつかなかったとしても言い分が食い違うことは暗に想定されるため会見が出来なかったのではないか?と。
自己愛の強い渡部さんらしいといえばらしいのだが、言ってしまえば卑怯とも言えなくない。
記者会見を開けば、容赦ない罵声もあるだろうが、質問も容赦ない事は想像に難しくない。当然返答に困る内容もあるだろうし、終始言い訳や正当化に徹してしまう可能性もあり、そのことへの批判も免れなかったかもしれない。
何より相手女性が「事実と全然違う」と言い出せば、なおさら信用を失うわけである。
女性にこれほどまでに不愉快な思いをさせた渡部健。
相手女性が電話をした際、奥様の佐々木希さんから詰問されたという報道もありましたが、悪いのは渡部健の方が悪いと思うのは私だけでしょうか?
現在までに報道されていた女性関係は2名か3名だったと思いますが、我々男性以上に女性を敵に回したと思われるこの事件。
ここ数年、これほどまでに女性を不愉快にさせた事件はなかったのではないでしょうか?
芸能界に復帰しちゃうの?
今年の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズの収録に参加したという噂もあるが、真相はどうなんだろうか。
復帰するのは早すぎると思いますが、皆さんはどう感じますか?

アンジャッシュと渡部健
アンジャッシュは、児嶋一哉と渡部建による日本の男性お笑いコンビ。プロダクション人力舎に所属。1994年デビュー。略称は「アンジャ」。爆笑オンエアバトル第5代目チャンピオン。ともに東京都八王子市出身。多目的トイレでやらかす。
コンビ名の由来はJoy(喜)、Angry(怒)、Sad(哀)、Happy(楽)の頭文字を並べた「JASH」に否定を表す接頭辞の「UN」をつけた物で、「喜怒哀楽がない」といった意味である。
2020年6月12日、渡部がナビゲーターを努めていたGOLD RUSHに児嶋がナビゲーターとして出演した。児嶋はその中で10年前にケンカし、仲良しコンビではなかった事、渡部は児嶋に対して傷つく事を平気で言っていた事、渡部が児嶋より売れている事によって渡部のことを叱ることができず甘やかしてしまった事などを明かした[11]。
芸風
コント専門であり、「すれ違いコント」もしくは「勘違いコント」と呼ばれる手法を十八番としている。互いに何らかの誤解を抱えたまま会話が進行し、話がかみ合わないままエスカレートするというもので、彼らの代名詞となっている。児嶋曰くこの手法は、「アーバン寄席」でジュンカッツ(名倉潤がいたコンビ)が演じていた、それぞれ別々に電話している二人の発話が変にかみ合ってしまうというネタを参考にしたものだという。ネタによっては児嶋、渡部以外の脇役が起用される集団劇になることがある。過去には事務所の後輩であるいけだてつや、早出明弘や、「山田ジャパン」の女優・羽鳥由記などが参加した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
渡部 建(わたべ けん、1972年〈昭和47年〉9月23日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者、YouTuber。お笑いコンビ「アンジャッシュ」のツッコミ担当。相方は児嶋一哉。
東京都八王子市出身。プロダクション人力舎所属。祖父は満州で撫順セメント取締役や南満州鉄道参事を務めた梅本正倫。妻は女優の佐々木希で、1児の父。
1993年、大学2年時に高校の同級生児嶋一哉から「一緒にお笑いをやらないか」「おまえしかいない」と誘われ、大学生活も落ち着いていた時期だったこともあり面白そうだと思い、快諾してお笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成する。しかし実際は、児嶋は4人に断られた末に5人目に渡部を誘った。
2017年4月9日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)内で女優の佐々木希との結婚発表をした。4月11日、婚姻届を都内の区役所に提出、自身が火曜日レギュラーを務める『ヒルナンデス!』内で生報告した。2020年6月頃から自身の不祥事により、芸能活動を自粛している
趣味は食べ歩き、高校野球観戦、映画鑑賞、小説(読むこと、書くこと)。好きな漫画家は弘兼憲史。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E5%BB%BA
1日でも休みが取れれば地方の名店まで訪れるぐらいのグルメであり、年間500件以上食べ歩いている。グルメリポーターとしても活動し、「芸能界のグルメ王」の異名を持つ(師匠は寺門ジモン)。また「ジモン軍団」と自ら公言している。DMM オンラインサロン「渡部建のとっておきの店、こっそり教えます」[リンク切れ]にて、グルメ情報を配信している。
心理学に興味があり、恋愛に使える“恋愛心理学”を数多く持っている。様々な資格を持っており、夜景鑑賞士検定3級、社交ダンス(ラテン1級)、日本さかな検定3級、ダイエット検定2級、高校野球検定を取得している。
野球マニアであり、且つ自他共に認める高校野球ファン、阪神ファンである。
高校野球好きで、時間が空くと地方予選に留まらず強豪校の紅白戦なども観戦するために様々な球場に足を運び、出場選手にも詳しい。高校野球を観戦に行くとデジタルカメラで写真を撮るが、試合だけでなくスタンドで応援している部員も撮る。
小学1年から中学3年までの9年間、八王子リトルリーグに所属していた(遠藤政隆とはチームメイト、1学年下には高木大成がいた)。
2010年12月23日13時から15時30分に、ニッポン放送の特別番組として、漫画『ラストイニング』県大会決勝戦の彩珠学院対聖母学苑戦をラジオの野球実況中継として再現した番組では、ゲストとして出演し解説を務めた。
いわゆる「女子力」が高く、ぬか漬けやスムージー、ジャーサラダ作りに夢中である。
2019年12月21日にYouTubeチャンネル「アンジャッシュ渡部チャンネル」を開設。2020年4月にスピードワゴン・井戸田潤とのコラボ動画を配信している。
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